2012年3月23日 | 更新情報
子会社の関東フーズで放射能測定システムを導入しました
関東フーズでは昨年の東電原発事故を受け、いまだに続く放射線や放射能の問題に対し、弊社の製品を安心してご使用していただけるよう平成24年2月より食品放射能システムを導入しました。
今回導入したシステムはシンチレーション検出器と呼ばれるものでヨウ素131、セシウム134、セシウム137の核種を同時に検出、測定することが可能です。
検査の対象となる原材料から製品は国内産、輸入品を問わずに検査を行い、問題の無い事を確認し使用、または出荷しています。
以下、簡単に作業を紹介します。
(画像にマウスカーソルを当てると簡単な説明文が表示されます)